【1位】オーケストラ!
ヒューマン、感動、美しい音楽、という先入観だったけど、まさかこんなにこまめに笑わせてくれるとは。
「〇分に1回の爆笑を約束する」て三谷作品よりも笑った。スラブ系民族の日常を覗いた気になるだけでも価値あり。すべてのキャラクターが愛おしい。そして嗚咽してしまうエピローグ、どこかで見たことがあるヒロインだとおもったら、「イングロリアス・バスターズ」のヒロインだったてこともその秘密の一端をになってる。
2時間でこんな感情を振り回すって、なんて力のある映画だったんだ、とおもう。
【2位】インセプション
こんな映画つくっていただいてありがとうございます、と、なにか大きな権力に対して言いたい気分になる。
【3位】NINE
豪華な女優陣に圧倒されて、後光のさす観音様か菩薩様を拝んでいる村人のような感覚だった。
そのなかでもまだ産後でからだも引き締まってないのに、ケイト・ハドソンの放つ光が圧倒的だった、女性って幸せであることがいちばんの強みなんだなーとおもった。
【4位】スラムドッグ$ミリオネア
なんでこれ、昨年劇場で見なかったのかねー。
ザ ベリー ベスト オブ
ストーリ、スリル、悲劇、喜劇、子役、映像、色、音楽、脚本、ラスト、ダンス!
よって、2010年にランクインしました。
ちなみに2009年、つけてないんだけれど。
【5位】私をスキーに連れてって~29歳のクリスマスエディション~
29歳のクリスマスパーティーもとっくに開いた午前3時、
アラサー(山本) アラフォー(♂) アラフィフ(♂)
の3人でマジ恋愛相談を各自展開したあとユーチューブで見た。
恋愛の悩みって性別/世代を問わないんだな、とおもった。
3回も、絶叫しながら見て、
雪山でビバーク決定したときにトモヨがチョコを渡すシーンに苛立つのは、
性別/世代を問わないんだな、とおもった。
次の日、すごく辛かった。
【6位】ノル森
春樹は読めませんが、映画ノル森は美しかったです。
この世界観を本という媒体で自分の脳内で再現できるのだから、春樹ファンは人生ずっと得ををしているとおもう。
どうして食わず嫌いなんだろう。あれを5行以上読めない。学歴コンプレックスかなぁ。
しかしながら映画ノル森も、
村上隆の大絶賛 がなかったら
見てなかったということは恐ろしい。
だれか、いろいろもっと食ってない世界を食うよう、説教して欲しい。
【7位】告白
ずーっと、7200秒のあいだ完成度のたかいCMを見ているようで、すごく体力が要った。あまりに魅せられてシンクロするので、おたかさんの絶叫でこっちまで息が切れそうになる、公共の場で堂々とかなしばりにあえる、上気しっぱなしの贅沢な時間。とにかく美しい、木村佳乃もなにもかも。
【8位】マザーウォーター
キョンキョン先生の映画だから。
プレモルと山崎の水割りが旨そうでのどがからからになり、終幕と同時にそっこー飲みに行った。そしたら焼酎ノムリエのよーこちゃんが「マザーウォーター」ってウイスキの仕込み水のことですよ、って教えてくれた。
(おなじくキョンキョン先生いま公開中の『毎日かあさん』では旨そうにいいちこの水割りとロックをのむんだけどこちらも終幕で仲良しまで走って飲みに行った。)
タイトルにもウォーターってつくけれど銭湯や用水や河川や豆腐屋、、水の流れや空気の流れを感じる映画で、すごく爽やかな気持ちになったからかもしれない。
【9位】シャネル&ストラヴィンスキー
あとDVDになってた「ココ・シャネル」と「ココ・アヴァン・シャネル」と3本もシャネルを見てしまった。きっとヒマだったんだとおもう。だってシャネル、持ってないし、私。
世界ふしぎ発見かなんかで、第二次世界大戦中ドイツの将校と暮らしてて、戦後戦犯扱いだったエピソードをやってた気がしたが、そのドイツ将校は出てこず、3本中ストラヴィンスキーがでてくるのも1本だけ。ひとりの女性の人生なのに、どんだけでも切り取って、何本も映画ができるって、驚愕のエピソード主なんだな、というお勉強をしました。
「そして、デブノーの森へ」のころからシャネルのミューズだったアナ・ムグラリスはちょっと恐いほど美しすぎて、橋田寿賀子が自分の若いころを安田成美に演じさせるのに、つうじる、ものを感じた。
【10位】ヒックとドラゴン(日本語吹き替え/2D)
ドラゴンが黒猫ぽくてすごくかわいい!空飛ぶシーン凄。
母集団↓
(500日)のサマー/噂のモーガン夫妻/サヨナライツカ/バイオハザードIV アフターライフ/ラブリーボーン/ノル森/NINE/シャネル&ストラヴィンスキー/ソルト/告白/シャーロック・ホームズ/インセプション/SPACE BATTLESHIP ヤマト /第9地区/SATC2/SR2/借りぐらしのアリエッティ /ヒックとドラゴン/マザーウォーター/オーケストラ!/パリより愛をこめて
ちなみに
(500日)のサマー(ヒロインが最後までムカつく。)
ラブリーボーン(どうやってもファンタジーは好きになれない、幼いころみたモモのせいか。)
ソルト(大好きなアンジェリナジョリー祭り。なのに最後のカツラが酷い、、、)
借りぐらしのアリエッティ (エロすぎて引いた)
パリより愛をこめて(パリっつーかチャイナタウンと黒人街、イスラム街、郊外の高速道路しかでてこなくて残念。)
SR2(東京生まれhiphop育ちのカワチが「サイタマノラッパーのローカル性について」ツイートしてたので地下鉄で苦笑いした記憶。)
第9地区(スターシップトゥルーパーズから15年かぁ、としみじみおもった。当時、しゃべりかたもたたずまいも慇懃な英語教師が授業中「スターシップトゥルーパーズが面白かった」と言ったので、こいつまじで気つけよー(恐)とおもったけど、数年後、やっぱり冷酷な一面をもってたことを思い知った経験がフラッシュバック。)
ワースト・・・サヨナライツカ
すっごく楽しみにしてたのに!酷い。
かいじゅうたちのいるところ /カラフル
楽しみにしてたのに、精神的にまいってて見れなかった2本